サウジ副皇太子、今月末来日へ 産業育成へ経済協力策 2016/08/26 本日の日本経済新聞より

今日の日経注目記事は、日本経済新聞の経済面にある「サウジ副皇太子、今月末来日へ 産業育成へ経済協力策」です。





 政府はサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン副皇太子が今月末に来日するのに合わせ、新たな経済協力策を検討する。「脱・石油依存」を掲げるサウジの産業育成へ技術ノウハウなどを提供し、原油の安定輸入につなげる狙いだ。

 ムハンマド副皇太子はサルマン国王の息子で、30歳の若さながら石油政策や国防、外交など幅広い分野で実権を握る。今年4月には今後15年の経済改革の道筋を示す「ビジョン2030」を公表し、産業育成や雇用創出を掲げた。

 石油関連産業以外の育成に向け、製造業の誘致や中小企業の育成、職業訓練が課題になっており、日本の協力への期待も大きい。政府は安倍晋三首相などとの会談を通じて、「ビジョン2030」実現への協力を表明する見通しだ。

 10月にはサウジアラビアで開かれる両国の経済関係強化を話し合う合同委員会に、世耕弘成経済産業相が出席する予定だ。76年から数年おきに開かれている合同委員会でも、幅広い産業での協力を確認する。



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