英景気、年後半にも後退か 成長率予測、引き下げ相次ぐ 2016/06/26 本日の日本経済新聞より

今日の日経注目記事は、日本経済新聞の国際面にある「英景気、年後半にも後退か 成長率予測、引き下げ相次ぐ」です。





 【ロンドン=黄田和宏】国民投票で英国の欧州連合(EU)離脱が決まり、民間調査機関などが24日、英国経済の成長率予測を相次ぎ引き下げた。EUとの離脱交渉などの先行きが不透明で実体経済が影響を受ける可能性が出ているためだ。2015年の2.3%成長から、17年に0%台に減速するとの見方が広がっている。

 米調査会社パンテオン・マクロエコノミクスは、17年の英国の実質国内総生産(GDP)成長率予測を従来の前年比2%増から0.5%増に引き下げた。

 先行きの不透明感から「企業が設備投資を延期したり、金融機関が融資に慎重になったりする」(同社のサミュエル・トゥームズ氏)。成長率は今年7~9月期に前期比0.2%減、10~12月期もマイナス成長となり、景気後退に陥ると予想する。

 米バンクオブアメリカ・メリルリンチは、17年の英経済の成長率予測を前年比2.3%増から0.2%増に大幅に下方修正した。今後3四半期に緩やかな景気後退局面を迎えるとみている。

 米JPモルガンは16年の成長率を従来の1.9%増から1.5%増に、17年は2.1%増から1.1%増に予測を引き下げた。



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